授乳ブラおすすめ比較5選|迷ったらOHANA BRA、授乳口とサイズで選ぶ【2026】

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この記事の結論

授乳ブラ選びでいちばん失敗しやすいのは、商品の良し悪しではなくサイズが合わないことです。産前産後はバストが動き続けるので、試着せずに1枚を選び切るのは誰にとっても難しい。だから結論として、迷ったら「OHANA BRA」(約2,380円・楽天レビュー★4.4/4,788件)をおすすめします。A65からH95まで届く広いサイズ展開に加えて、返品交換に対応しているため、「合わなかったら替えられる」という逃げ道がある。これが2,000円台前半で買えるのは、最初の1枚として一番外しにくい条件です。

そのうえで、授乳口の開き方・サイズ展開・価格を実数でそろえた5商品を比較します。ホールド感を重視するなら別の答えになりますし、夜だけラクをしたいならそもそも授乳口のないタイプでも足ります。自分がどこで困っているかで、選ぶべき1枚は変わります。

授乳ブラまわりの用語

  • 授乳ブラとは?:カップ部分に「授乳口」という開閉する仕組みがついたブラのこと。普通のブラは授乳のたびに肩ひもを外して脱ぎ下ろす必要がありますが、授乳ブラなら片手でカップだけを開けられます。新生児期は1日8〜12回ほど授乳するといわれ、この差がそのまま負担の差になります。
  • マタニティブラとの違い:マタニティブラは妊娠中のバストの変化に合わせた締め付けの少ないブラで、授乳口がないものもあります。最近は産前産後兼用が主流で、この記事で紹介する5点もすべて妊娠中から使えます。
  • ノンワイヤーとは?:バストを支える金属のワイヤーが入っていないブラのこと。妊娠中〜授乳期は胸が張ったり縮んだりを繰り返すため、当たりの少ないノンワイヤーが選ばれやすい傾向があります。
  • グラマーサイズとは?:同じアンダーバストでもトップバストが大きい人向けに用意されたサイズのこと。「Mグラマー」「GM」などと表記されます。妊娠後期〜授乳期はカップだけが大きくなりやすいため、通常サイズがきつい場合はこちらを検討します。

授乳口は大きく4タイプある

授乳ブラの使い勝手はほぼここで決まります。商品ページの「クロスオープン」「ストラップオープン」といった言葉は、この4つのどれかを指しています。

授乳口のタイプ 開け方 得意なこと 弱いところ
クロスオープン 交差した生地を横にずらす ホックがないので最速。夜中に手探りでも開く 開けたときに支える力が残りにくい
ストラップオープン 肩ひもの付け根のホックを外してカップを下ろす カップが下がっても土台は残るのでホールド感が保てる 片手操作にやや慣れが必要
フロントオープン 前中央のホックを外す 前だけで着脱まで完結する。開口が大きい 両胸が同時に開くので冷えやすい
授乳口なし(ずらす/パッドを引く) 伸縮性でカップを上下にずらす 卒乳後もそのまま使える。ホックがなく着心地が軽い 授乳のたびに胸元が広く開く。外出時は不向き

失敗しない授乳ブラの選び方

  1. 授乳口の開き方を確認する:上の4タイプのどれかを商品ページで必ず確認します。「授乳ブラ」と検索して出てくる商品の中には、授乳口がなく“ずらして使う”前提のナイトブラも混ざっています。
  2. アンダーバストを基準にサイズを決める:カップは伸縮でごまかせても、アンダーが合わないとずり上がります。ワコールなど下着メーカーのサイズガイドでは、妊娠前よりアンダーで約5cm、カップで1〜2サイズ大きくなるのが目安とされています。
  3. 返品交換の可否を見る:これがいちばん実用的な保険です。ネット購入で試着できない以上、サイズ交換に対応している店を選ぶと失敗のダメージが小さくなります。
  4. 枚数を前提に予算を組む:1枚だけ買うのではなく2〜3枚で回すのが現実的なので、「1枚の値段×3」で考えます。3,000円台の商品を3枚そろえると1万円近くになります。
  5. 産前から着けられるか:妊娠5か月ごろから使えるタイプなら、産前産後で買い直さずに済みます。今回の5点はすべて産前から使えます。

比較表

※ 価格・レビューは2026年8月19日時点の楽天市場の表示です。セール価格を含むため変動します。

商品 価格 楽天レビュー 授乳口の開き方 サイズ展開 向く人
OHANA BRA(助産師開発) 約2,380円 ★4.4(4,788件) フロントストラップオープン(アンダーのホックも前中央4段4列) S/M/L/XL+65M/65L/65XL=A65〜H95相当 サイズに自信がない人・大きめカップの人
SWEET MOMMY 産婦人科医監修 授乳ブラ 約2,990円 ★4.35(15,396件) カシュクール型のクロスオープン M/L/LL/3L+GM/GL/GLL(グラマー)の7サイズ 日本製と実績の裏づけで選びたい人
エンジェリーベ ママふわ授乳ブラ(LDK Baby 1位&ベストバイ2冠) 約2,990円 ★4.35(4,303件) クロスオープン+ストラップオープン Sグラマー〜LLグラマーの7サイズ(アンダー65〜85cm/トップ86〜115cm) ノンワイヤーの形崩れが気になる人
モーハウスブラ 約3,630円 ★4.48(1,785件) クロスタイプ(金具を一切使わないかぶり型) M/L/LL+各スリム=6サイズ(アンダー〜92cm/トップ79〜101cm) 肌当たり最優先・金具が苦手な人
tu-hacci 美乳ナイトブラ 単品 約3,590円/2点セット 約5,980円 ★4.43(40,166件) 授乳口なし(ホックなし・パッドを引き出して対応) 60M〜85Lの16サイズ 夜用・卒乳後まで兼用したい人

こんな人にはこれ、の早見表

あなたの状況 選ぶならこれ 理由
初めての1枚で、サイズがまったく読めない OHANA BRA 返品交換に対応、A65〜H95の広い展開、2,000円台前半
Eカップ以上で、合うサイズが見つからない OHANA BRA(Hカップまで)/SWEET MOMMY のGM・GL・GLL どちらもグラマー向けの枠が独立している
夜間授乳が一番つらい クロスオープンの SWEET MOMMY・エンジェリーベ 手探りでも生地をずらすだけで開く
ノンワイヤーだと胸の形が崩れるのが不安 エンジェリーベ ママふわ授乳ブラ 樹脂製「フィットグミ」でカップの形をキープする設計
肌が敏感、金具の当たりが苦手 モーハウスブラ 金具を一切使わない設計・日本製
授乳期が終わってからも長く使いたい tu-hacci(2点セット)/モーハウスブラ 前者はナイトブラとして、後者は卒乳後の普段使いに移行しやすい。ただしtu-hacciに授乳口はなし

1. OHANA BRA | 迷ったらこれ。サイズ選びに逃げ道がある

特徴

  • 助産師が開発した授乳ブラ。肩ひもの付け根を前側で外してカップを下ろすフロントストラップオープンで、片手で開閉できます。アンダーのホックも前中央にあるため、着脱そのものも前で完結します
  • サイズはS/M/L/XLに加えて、アンダー65cm帯専用の65M/65L/65XLを別枠で用意。A65からH95までカバーします
  • ホックは4段4列+アンダー調節用フック付き。産後にアンダーが細くなっても留め位置で追随できます
  • 素材はレーヨン(モダール)57.3%・ナイロン36.6%・ポリウレタン6.1%。パッドは約10mmで取り外し可能
  • 返品交換に対応。ネット購入でのサイズ失敗をやり直せるのが最大の価値です

メリット / 注意点

  • ◎ サイズが読めない段階での1枚目として、条件がいちばんそろっている
  • ◎ アンダー65cm帯とHカップまでという両極を同時にカバーしている商品は多くありません
  • △ 価格はセールの有無で変動します。執筆時点の実売価格は約2,380円で、セール時はさらに下がることもあるため、購入時に必ず現在価格を確認してください
  • △ 肩ひもは取り外せない仕様です。ストラップの付け替えで見せ方を変えたい場面には対応できません

口コミ・評判(楽天レビュー ★4.4/4,788件)

購入者レビューでは「ホックの位置が1つでずれにくい」「生地の伸びがよく着け心地がいい」「ホールド力がしっかりしている」といった、開閉と着け心地の両立を評価する声が中心です。一方で「サイズが大きめに作られている」という指摘も複数あり、ぴったりめが好みの人はワンサイズ下も検討する余地があります。返品交換対応があるぶん、この点は取り返しがつきます。


2. SWEET MOMMY 産婦人科医監修 授乳ブラ | レビュー1万5千件の定番

特徴

  • 産婦人科医監修・日本製で、累計70万枚を突破した定番モデル。楽天レビュー15,396件は今回の授乳専用モデルの中で最多です
  • 授乳口はカシュクール型のクロスオープン。着物のように重なった生地を横にずらすだけで開くので、暗い部屋でも手探りで授乳できます
  • 素材は綿90%・ポリウレタン10%で、パッド裏はオーガニックコットン100%。愛媛県の縫製工場で作られています
  • サイズはM/L/LL/3Lに加えてGM・GL・GLLのグラマーサイズを合わせた7展開。ショーツとの上下セットも選べます
  • 公式で7日以内の返品・交換に対応

メリット / 注意点

  • ◎ ホックを触らずに開けられるので、夜間の授乳では最も手数が少ない
  • ◎ 肌に触れる部分がオーガニックコットンで、産後の敏感な時期に当たりが優しい
  • △ レビューには「アンダーが緩め」「カップにゆとりがある」という声と「アンダーがややきつい」という声の両方があり、サイズ感の評価が割れています。トップよりアンダーの実寸を基準に選ぶのが無難です
  • △ クロスオープンは開けたときに支える力が残りにくいタイプです。日中もしっかり支えたいなら、ストラップオープンを併用できるエンジェリーベのほうが向きます

口コミ・評判(楽天レビュー ★4.35/15,396件)

「締め付けがなく心地よい」「サイズ感もホールド感も良い」「もう3回目の購入」といったリピートを伴う高評価が目立ちます。★3以下では「思っていたものと違った」「ずれやすい」という声もあり、これはサイズ選びとつながっている可能性があります。件数が多いぶん、自分に近い体型のレビューを探しやすいのはこの商品の実用的な利点です。


3. エンジェリーベ ママふわ授乳ブラ | 形をキープしたい人へ

特徴

  • 雑誌の商品評価企画でLDK Baby 授乳ブラ部門1位&ベストバイの2冠を受賞。マタニティ・授乳服専門ブランド、エンジェリーベのオリジナル商品です
  • 乳房ケア30,000件以上の実績がある助産院が監修
  • ぐにゃぐにゃ曲がる樹脂製の「フィットグミ」をカップに入れることで、ワイヤーの窮屈さなしにカップの形を保つ設計。「ノンワイヤーでは物足りない、でもワイヤーは痛い」という層を狙っています
  • クロスオープンとストラップオープンの両対応。後ろホックは3列×5段階、カップ裏は綿100%、洗濯機で洗えます
  • サイズはSグラマー/M/Mグラマー/L/Lグラマー/LL/LLグラマーの7つ。アンダー65〜85cm・トップ86〜115cmをカバーし、7サイズ中4つがグラマー枠という構成です

メリット / 注意点

  • ◎ 授乳期の「胸の形が崩れる」という悩みに、素材で答えている数少ない商品
  • ◎ グラマー枠が手厚く、トップだけ大きくなった産後の体型に合わせやすい
  • △ アンダーバストが65cm未満、または86cm以上の人はサイズ外になります
  • △ フィットグミが入るぶん、生地の薄さ・軽さでは他モデルに劣ります。夏場の蒸れが気になる人は要検討

口コミ・評判(楽天レビュー ★4.35/4,303件)

「肌に優しくサポート力もあり授乳しやすい」「締め付けがなくストレスフリー」「デザインがかわいい」という声が中心で、機能とデザインの両立を評価するレビューが多く見られます。気になる点としては「サイズ感にばらつきがある」という指摘があり、グラマー枠と通常枠のどちらを選ぶかで迷った経験が語られています。アンダーとトップの差(cm)を測ってから選ぶと迷いが減ります。


4. モーハウスブラ | 金具ゼロ、肌当たり最優先の定番

特徴

  • 2003年発売、累計販売枚数50万枚を超える授乳ブラの古株。日本助産師会の推奨商品として認定されています
  • 片手でサッと開けられるクロスタイプ。金具を一切使わないデザインで、抱っこしている赤ちゃんの顔が当たっても硬い部品がありません
  • 肩ひもとアンダーが幅広で、体を締め付けにくい構造
  • 日本製。カップ部分に不織布を使う改良により、洗濯後の乾きが早く、アウターに響きにくくなっています
  • サイズはM/L/LLに各スリムを加えた6つ。アンダー〜92cm・トップ79〜101cmが目安

メリット / 注意点

  • ◎ 金具なし・幅広設計で、締め付けや金具の当たりが苦手な人にはっきり向いている
  • ◎ 妊娠前から卒乳後まで通して着られるため、買い替え回数が減る
  • △ 今回の5点で最も高い約3,630円。3枚そろえると1万円を超えます
  • △ ホックがないぶんアンダーの調節ができません。産後にアンダーが細くなるとサイズが変わる可能性があります
  • △ カップの立体感は控えめで、アウターにきれいなラインを出したい場面では物足りなさを感じる人もいます

口コミ・評判(楽天レビュー ★4.48/1,785件)

今回の5点で平均評価が最も高い★4.48です。「授乳しやすく産前産後で長く使える」「デザインも気に入っている」といった長期使用を前提にした声が目立ちます。気になる点としては「サイズ感が試着なしでは判断しづらい」「使ううちに生地の伸びが気になる」という指摘があります。ホックがないぶんサイズ選びの許容範囲が狭いので、購入前にアンダーの実測をおすすめします。


5. tu-hacci 美乳ナイトブラ | 授乳口はない、それでも選ばれている理由

特徴

  • 楽天レビュー40,166件という、比較した中で桁違いの件数。ナイトブラとして支持されてきた商品です
  • 単品 約3,590円、2点セットの福袋なら約5,980円(1枚あたり約2,990円)
  • ホック留めがなく、かぶって着るタイプ。サイズは60M〜85Lの16展開で、アンダー60cmから選べます
  • 素材はレーヨン・ナイロン・ポリウレタン。パッドは取り外し可能

メリット / 注意点

  • ◎ 夜用として、また卒乳後も、授乳期の前後をいちばん長くカバーできる1枚
  • ◎ アンダー60cm帯があり、細身の人が選びやすい
  • 授乳口はありません。 販売ページにも「授乳ブラとしてのデザインではなく、パッドを引き出しての対応」と明記されています。授乳のたびに胸元が広く開くため、外出先や来客時の授乳には向きません
  • △ ホックがないため、産前産後のアンダーの変化に留め位置で対応できません

口コミ・評判(楽天レビュー ★4.43/40,166件)

「コスパが良く何枚も欲しくなる」「ナイトブラとして普段使いできて便利」という、価格と兼用のしやすさを評価する声が中心です。ただし件数の大半は授乳期以外のナイトブラとしての評価である点は差し引いて読む必要があります。授乳目的で買うなら、「夜と家の中だけ」と割り切れるかどうかが判断の分かれ目です。なお2026年7月16日から一部商品の価格改定が行われているため、購入時の価格は都度確認してください。


サイズはこう決める

授乳ブラの満足度は、そのほとんどがサイズで決まります。手順自体はシンプルです。

  1. アンダーバストを測る:バストのすぐ下、肋骨のいちばん細い位置をメジャーで水平に一周。息を吐いた状態で測ります。
  2. トップバストを測る:バストのいちばん高い位置を、メジャーが落ちないよう水平に一周。妊娠中は張っているタイミングで数値が変わるので、朝と夜の2回測って大きいほうを採用すると安心です。
  3. 差からカップを出す:トップ−アンダーが約10cmでAカップ、12.5cmでB、15cmでC、17.5cmでD、20cmでE、以降2.5cmごとに1カップ上がります。
  4. 産前産後の変化を上乗せする:妊娠前と比べてアンダーで約5cm、カップで1〜2サイズ大きくなるのが一般的な目安とされています。妊娠5か月ごろに測った数値で選び、後期に入ってきつくなったら買い足す、という進め方が現実的です。
  5. 迷ったらグラマーサイズを見る:アンダーは変わらないのにカップだけきつい、という状態は授乳期に非常によく起きます。「Mがきついから」とLに上げるとアンダーがゆるくなってずり上がるので、そういうときはMグラマー(GM)を選びます。

なお、締め付けの強い下着が乳腺のトラブルに関係するという指摘はありますが、原因は授乳の間隔や飲み残しなど複数あり、下着だけで決まるわけではありません。胸にしこりや強い痛み、発熱があるときは自己判断せず、助産師や産科に相談してください。

いつから、いつまで、何枚必要?

  • いつから:乳腺は妊娠2か月ごろから発達し始めますが、実際に手持ちのブラがきつく感じるのは妊娠5か月前後が多く、この時期にノンワイヤーへ切り替える人が中心です。産前産後兼用タイプならここで買えば買い直しが要りません。
  • 入院時:産院で「授乳ブラ2枚」と指定されることが多く、産褥ショーツとセットで準備します。ショーツとの上下セットが選べるSWEET MOMMYなら、ここで買い足す手間が省けます。
  • いつまで:卒乳までが基本です。授乳中は母乳の分泌を促すプロラクチンというホルモンが出続けるためサイズが保たれやすく、卒乳して分泌が減ると小さくなっていきます。産後1年ほどで妊娠前に近づく人が多いとされますが、個人差はかなり大きいので、卒乳直後に通常ブラをまとめ買いするのは避けたほうが無難です。
  • 何枚2〜3枚が現実的な最低ラインです。授乳期は母乳漏れや吐き戻しで想像以上に汚れ、洗濯が追いつきません。家用と外出用を分けたい場合は各2枚で計4枚という考え方もあります。生後2〜3か月で「もう1枚欲しい」と感じてから買い足すやり方でも遅くはありません。

やりがちな失敗

  1. 授乳口の有無を確認せずに買う:検索結果には授乳口のないナイトブラが「授乳ブラ」として並びます。この記事で言えばtu-hacciがそれにあたります。安さで飛びついて、開かないと気づくのが一番もったいないパターンです。
  2. 妊娠前のサイズで選ぶ:産後のバストは妊娠前と別物になります。特に「アンダーは同じだろう」という思い込みが危険で、実際にはアンダーだけで5cmほど変わることがあります。
  3. 1枚だけ買って様子を見る:授乳期の洗濯量は想像を超えます。1枚だと乾かず、結局普通のブラで授乳するはめになります。
  4. 産後すぐに大量に買いそろえる:逆にこれも失敗です。産後1か月と3か月ではサイズが違うことがあります。入院用に2枚→落ち着いてから買い足し、が無駄が出にくい順序です。
  5. ホールド力を通常のブラと同じ基準で期待する:授乳口がある以上、カップの構造には制約があります。「ノンワイヤーなのに崩れない」を求めるなら、エンジェリーベのフィットグミのような支える仕組みが入ったモデルを最初から選ぶべきです。

授乳ブラ以外という選択肢

  • カップ付き授乳キャミソール:ブラとインナーが一体で、着替えの手間が減ります。冬場やお腹を冷やしたくない時期に便利。ホールド力は控えめです。
  • 授乳服+普通のノンワイヤー:胸元にスリットのある授乳服なら、ブラをずらすだけで済む場面もあります。あわせて授乳ケープの比較も見ておくと、外出時の選択肢が広がります。
  • 手持ちのスポーツブラで乗り切る:伸縮性の高いものなら、家の中だけなら十分機能します。まずこれで様子を見て、必要だと分かってから買うのも合理的です。

よくある質問

Q. 授乳ブラはいつから使い始めればいいですか?
A. 手持ちのブラがきつく感じ始める妊娠5か月ごろに切り替える人が多く、そのまま産後の授乳期まで使い続けます。今回紹介した5点はすべて産前から着用できるので、妊娠中に選んでおけば産後の買い直しは基本的に不要です。

Q. ワイヤー入りのブラを着けてはいけませんか?
A. 絶対にだめというわけではありません。ただ、授乳期は胸の張りが日によって変わるため、ワイヤーが当たって痛みが出る人がいます。締め付けが気になる時期はノンワイヤーが選ばれやすく、体調が落ち着いてから戻す人が多いです。痛みやしこりが続く場合は、下着を替えるだけで様子を見ず、助産師や産科に相談してください。

Q. 何枚くらい用意すればいいですか?
A. 最低2枚、できれば3枚です。産院からも「入院時に2枚」と指定されることがよくあります。母乳漏れや吐き戻しで洗濯頻度が上がるため、1枚だと乾かずに困ります。

Q. 授乳口がないブラでも授乳できますか?
A. できます。伸縮性の高いブラならカップを上下にずらせば授乳できますし、tu-hacciのようにパッドを引き出して対応する商品もあります。ただし胸元が広く開くので、外出先や家族以外がいる場面には向きません。夜間や家の中だけと割り切れるなら、選択肢になります。

Q. 卒乳したら授乳ブラはどうなりますか?
A. モーハウスブラやtu-hacciのように、そのままナイトブラ・普段使いに移行できる商品が多くあります。ただし卒乳後は胸のサイズが急に小さくなることがあるため、通常のブラをまとめ買いするのは体型が落ち着いてからにしたほうが無駄が出ません。

Q. 洗濯機で洗えますか?
A. エンジェリーベのママふわ授乳ブラやモーハウスブラのように洗濯機対応を明記している商品が多いですが、洗濯ネットの使用が前提です。パッドは取り外して洗うと型崩れしにくく、ホックは留めてから洗うと他の衣類に引っかかりません。

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まとめ

授乳ブラは「授乳口の開き方」「サイズ展開」「返品交換の可否」の3点で選ぶと、失敗の確率がはっきり下がります。迷ったらOHANA BRA——A65〜H95という広さと返品交換対応が、試着できないネット購入の弱点をそのまま埋めてくれるからです。

そのうえで、レビュー件数の多さで安心したいならSWEET MOMMY(★4.35/15,396件)、胸の形が崩れるのが不安ならフィットグミ入りのエンジェリーベ、金具の当たりが苦手ならモーハウスブラ、夜と卒乳後まで安く兼用したいならtu-hacci。授乳口がないtu-hacciだけは性格が違うので、「夜と家の中だけ」と割り切れるかで判断してください。

産後の体は数か月単位で変わり続けます。最初から完璧な1枚を当てにいくより、入院用に2枚買って、落ち着いてから合うものを買い足す。この順序のほうが、結果的にお金も気持ちもラクになります。授乳まわりの準備は授乳クッションの比較出産準備リストもあわせてどうぞ。


価格・在庫・仕様・レビュー件数は変動します。最新情報は各商品ページでご確認ください。

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